Bitgetの口座開設と、KYC、二段階認証等の初期設定の開設

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Bitget(ビットゲット)は、シンガポールを拠点とした暗号資産・仮想通貨取引所です。

海外の取引所は、国内取引所と比べると取扱通貨数が多く、web3系のサービス、プロダクトを利用する際に何かと利用することになります。

特にBitgetの特徴としては、STEPN GOなどで利用する、PolygonチェーンのGMTトークンを取り扱っていることが上げられます。STEPN GOを始めたい方は必須の取引所とも言えるでしょう。

STEPN GOの解説は以下の記事を参照ください。

この記事ではBitgetの概要と、口座開設の方法と、初期設定で行う本人確認と、二段階認証のやり方を開設します。

Bitgetの口座開設方法と初期設定の方法

アカウント登録

1.Bitgetのページにアクセスをし、メールアドレスとパスワードを入力します

ここで、紹介コードが入力されていると手数料が一部割引になります。もし入力されていない場合であれば、「uapy」と手動で入力ください。

2.人間であることを確認するためのパズルを回答します。日本のサービスでは見ない独特なタイプですが、そこまで複雑ではないので落ち着いて行いましょう

今回の場合だと、3つの図形を、指定された形の順番にクリックする問題ですので、オレンジの図形→青の図形→緑の図形とクリックします

3.登録したメールアドレスに6桁の認証コードが送られてくるので、それを入力したら登録完了です!

初期設定① – 本人確認

Bitgetには本人確認(KYC)のレベルがいくつかあり、それを実施しない限りサービスが利用できない形になっています。まずはLevel1の認証を達成しましょう

KYC – Know Your Customerの略で、本人確認のことを指します。

1.ログイン後にでてくる指示に従い、今すぐ認証をクリック

(この認証は後からでも可能です。その場合は、右上のアイコンをクリックし、本人確認(KYC)をクリックします)

2.居住国をJapan、発行国もJapanと設定し、好きな認証方法を選択します

姓名等を入力し、IDの画像などをアップロードするとKYC手続きは完了です!審査は数分で終わることが多いです。
(ちなみに、ここでいうIDカードはマイナンバーカードのことです)

初期設定② – 二段階認証

暗号資産取引所では高額な資産を扱うことが多いため、不正アクセスを防ぐためにも二弾か認証を設定することを強くおすすめします。

1.右上のアイコンをクリックし、セキュリティを選択

2.好みの二段階認証を選択の上、それぞれの指示に従い設定します

まとめ

この記事では海外取引所のBitgetの登録と初期設定について開設をしました。

Bitgetは扱う通貨も多く、何かと便利な取引所ですので、ぜひとも解説しておくことをおすすめします。

また、暗号資産・仮想通貨を取り扱う以上二段階認証も設定をしておきましょう。

取引所
この記事を書いた人
旬みかん

STEPNファン
本業はコンサルタントで、STEPNを機にweb3の世界に参入。特にUniswap初めDeFiが世界を変えるだろうと確信。
コーディングも趣味で、直コン上場戦bot、アトミックアーブ系のbotも挑戦中。

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